派遣社員で事務をやろう

派遣会社から事務に派遣されるためには

派遣社員で事務職につくまでの流れ

私が派遣事務員になったのは、新卒で入社した会社を父の看病で退職し、その後父が亡くなり再就職をするのに選んだのが派遣社員でした。
新卒で入った会社では正社員でしたが、事務仕事に従事していましたので、派遣会社に登録する際、他に何も経験もなく事務仕事も好きだったので迷いなく「希望職種」の欄には「事務職希望」と記入しました。
事務員でも幅広く、営業事務の経験しかありませんでしたが、情報処理の学校を出ていたので、パソコンは基本的に使えましたし、事務仕事であれば業種は問わず紹介していただけるように、派遣会社とのお話を進めさせていただきました。
自分自身の能力はもちろん、電話応対は苦手だとか、クレーム処理中心ではない事など、こちらからの条件も多少は伝えました。事務にこだわるなら、ある程度は希望にそぐわなくても仕方ありませんが、長く働きたいのと、雇用してもらいたかったので、最低限の事務員としての条件はあげました。
そしていくつか紹介していただく中で、時給や勤務先の立地などの条件を検討し、保険会社の本社でのお仕事を紹介していただきました。
本社での証券発行などを行う部署で、女性ばかりが100名ほど働いており、半分以上が派遣社員という職場でした。しかも同じ派遣会社からも何人か派遣されていて、安心して働く事ができました。

派遣事務になるために必要なスキルや経験

必要なスキルや経験は、事務員には多く求められると思います。
新卒で採用されるのとでは意味合いが違います。派遣社員を遣うメリットは、ある程度その道のプロとしてのスキルを持ち、すぐに即戦力として働いてもらうという点が大きいのです。
業種によっても必要なスキルは違ってきますが、このご時世では最低限必要なスキルはパソコンが使いこなせるかどうかだと思います。Excel、wordはもちろん、PowerPointも基本的操作が出来る事が求められているのではないでしょうか。
私の場合、Excelやwordは基本的に使いこなせましたが、それでも足りないと思い、派遣会社の研修プログラムを利用し、派遣会社で行う講習などに積極的に参加しました。
ほぼマンツーマンで教えてもらえたので、派遣先でも恥ずかしくない程度に使いこなせるようになりました。派遣先が決まってからも、休日などを利用し、引き続き講習を受けられたのも、とても助かりました。
派遣先での業務内容も経験値に繋がり、契約満了となり次を紹介してもらう時にも、派遣会社の方でそれまでの経験を売り込んでくれたりしました。
派遣は必ずしも契約更新とはならないので、次に繋げるためにも、派遣先の仕事は誠実にこなす事が大事だと思います。

派遣で事務をやってみた体験談

派遣事務員として初めて派遣された先は、外資系の保険会社だったのですが、とても忙しく、自分の担当も全て正社員と同様に与えてもらっていたので、チームで助け合うことはありましたが、責任も重大だったので休む事もできず働きました。
忙しい日には、朝7時に出勤し終電がなくなるまで、なんて事もありました。デスクで朝・昼・夜の三食を食べながらという経験もしました。
それが良いのか悪いのかは人それぞれだと思います。私は正社員同様に責任のある仕事を任され、遣り甲斐もあり、その上、派遣社員は時給ですので、働いた分お給料に繋がり、満足度は高かったです。
楽しい経験としては、社員食堂が最上階の展望ラウンジになっていて、派遣社員ももちろん利用できましたし、ビルの下にはファーストフード店もあり、外資系だったので外国人スタッフも多く、エレベーターやファーストフードへ行くと英語を使うという体験も出来、一石二鳥どころか三鳥くらいあったかもしれません。
派遣先での働き方など、何か困ったことがあれば、派遣会社の担当者に相談し、派遣先企業と話し合い等をして、環境を整えてくれるというのも良かったです。
正社員ではなかなか上司に訴えるというのは出来ないですが、企業と派遣社員がいい距離感でいられるという、正社員や直接雇用のアルバイトとは違う経験が出来たのではないかと思います。

 
 

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